バジルの水耕栽培、液体肥料ハイポネックスと微粉ハイポネックス違い

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バジル バジル

バジルを水耕栽培で育てる時に、肥料は必ず必要になります。

しかし液体肥料のハイポネックスと、微粉ハイポネックスとありますがちがいはどこにあるのでしょうか。

違いを確認して、バジルの水耕栽培に使ってみましょう。

私はバジル水耕栽培キットでバジルを育てた経験があり、今も育てています。

その経験からお話しできる事もあると思いますので、是非ぜひ、最後まで
読んでください。

 

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バジルの水耕栽培には是非とも液体肥料を使いたいが、注意点が!

バジルの水耕栽培におすすめなのが、液体肥料です。
なぜなら液体肥料は素早く効果を発揮するからです。(その代わり効果は持続しないです)

しかし液体ハイポネックスは、水耕栽培には使えません!
液体ハイポネックスは土の栽培専用です。

液体肥料を使うなら、「ホームハイポニカ液体肥料」です。

なぜ水耕栽培キットのグリーンペットに付属する「微粉ハイポネックス」よりも
液体肥料の方がいいと考える理由は、
公式HPには「素早く効く」とありながら、「溶け切らない成分は穏やかに効く」、ともあります。

しかしグリーンペット取扱説明書には一週間で水と肥料が新しいものに入れ替わるように指示があります。
一週間では、微粉ハイポネックスのポテンシャルを発揮できないのでは、と判断しました。
だから前から持っていたホームハイポニカ液体肥料をあげています。
液体肥料は水に希釈して使います。使用期限はない、というのも魅力的です。
ただし、しっかりとキャップを閉めて、直射日光の当たらないところで保管した方がいいとアナウンスはありました。

まあ、日に当てていると「藻」が発生するくらいなので、とても直射日光のあたるところで保管する気には到底なれません(笑)←※私の使っているホームハイポニカ液肥の話しです。

このハイポネックスホームハイポニカ液体肥料ですが、製造から15年経過したものでも、品質に変化は見られなかったとのことです。すごい長持ち具合ですね。

希釈して使うからコスパも良く、長い時間が経っても品質に劣化は見られない。これって、安心して家庭菜園が楽しめますね!
バジルだけでなく、どんどん作りたいものが増えていきそうです!

 

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バジルの水耕栽培には微粉ハイポネックスを使っても全然問題ナシ

バジルの水耕栽培にはハイポネックスという液体肥料を推しましたが、今回このハイポネックスの事を知って、驚愕しました。

だって、私自分の使っている「ホームハイポニカ液肥」が一番と信じて疑わなかったわけですよ、ええ。

ホームハイポニカ液肥は1,000ミリリットルを送料込でAmazonにて2,050円で買いました。でもこれって500倍希釈なんです。

ですがハイポネックス液肥の原液って、1,000倍希釈がスタンダード!
800ミリリットルなら、800,000リットルの液肥が作れます。

ホームハイポニカ液肥は1,000ミリリットルで500,000リットルの液肥が作れることになります。

しかもハイポネックス原液800ミリリットルは¥657。そりゃあベストセラーになるわけですわ…。(自分のリサーチ不足に無念!)

いや、そんなに使う事ってないんだけど、コスパ面では圧倒的に…。
ホームハイポニカよりもハイポネックスですね。

ホームハイポニカがなくなったらハイポネックスに乗り換えようっと!なんて正直思いました。
(いつなくなるんだ…?)

【追記】

ハイポネックスは水耕栽培には使えないとわかりました。使うなら微粉ハイポネックスです。結局自分の選択は一応合っていました。お騒がせして申し訳ございませんでした…

 

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バジルの水耕栽培には微粉ハイポネックスもいいが溶け残る

バジルの水耕栽培にも利用できる微粉ハイポネックス。これは粉末を水に溶かして使います。

実際に使ってみましたが、水には溶け残ります。この溶け残った成分は、長く穏やかに効果を発揮するのだそうです。

この「穏やかに効果を発揮する」というのは、やはり土栽培向きです。

水耕栽培は水が大事なので、出来れば水は毎日替えた方が新鮮さがキープできるので良いのです。
しかしそれだと穏やかに効果を発揮するという性質が活きて来なくなります。

粉末肥料や固形肥料は、穏やかに効くから肥料のあげ過ぎを防ぐことができるので、肥料に当たると弱い植物(イチゴなど)などに向いてると思います。

バジルは…強いのでどちらでもいいでしょう。粉末肥料の溶け残りが気にならないなら、使っても問題ナシです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

バジルの水耕栽培に使うのはどちらがいいかということですが、私は液体肥料ハイポネックス推しです。
液体肥料のハイポネックスはすばやく効くが、効き目が持続しないということです。
これは液体肥料は1週間に一回の施肥が推奨されていますが、その頻度も自分的にはちょうどいいと思っています。
さすがに何もしなさすぎるのも落ち着かないので…(笑)

毎日水をやるのは結構大変ですが、1週間に一度なら休みのタイミングで水替えと施肥を兼ねられるので良いなと思っています。

バジルの水耕栽培に、液体肥料を推す理由にコスパの良さがあります。

液肥は水で薄めて使うのですが、ハイポネックスの場合水耕栽培用は1,000倍に希釈します。

(私の使っているホームハイポニカ液肥は500倍希釈…!えっ…?こちらの
ハイポネックス液肥の方がコスパ良すぎ…!?でもホームハイポニカ液肥は1リットル買っちゃったから無くなるのは相当先~!!)

1000倍液を作るとして計算し、微粉ですと10gで10Lとなり、原液ですと10mLで10Lとなります。価格については、大包装になると割安になる商品ですので、微粉500gと液肥800mLの定価ベース比較で、微粉24円、液肥12.25円でとなります。価格的には、液肥の方が安いといえます。

Amazonレビューから一部を抜粋させていただきました。そう、価格的には液体肥料に軍配が上がります。
ただ、使途の違いや使い勝手などは個人の好みなどがあるとは思います。

 

微粉ハイポネックスは粉末ですが、水に溶かして使う肥料です。バジルの水耕栽培キットについてきたので使ってみましたが、溶け残ります。
これはもともと水に溶けない有効成分が含まれていて、溶け残った部分は穏やかに長く効く、とのことです。
Amazonレビューにはペットボトルに入れて振ると、溶けたとあります。

(公式の説明、水に溶けない成分じゃなかったの?)

個人的考えですが、粉末肥料は液体肥料に比べて保管が簡単ではないですし、
湿気ってしまいそうな懸念があります。

ですので個人的には、粉末肥料か液体肥料かどちらかを買う事になったら、液体肥料をおすすめします。

使いやすい肥料を揃えて、元気なバジルを育てましょう♪

バジルを水耕栽培キットで育ててみた!様子をブログで報告2020
このブログにて水耕栽培キットでミントをタネから育ててみて、バジルも同じキットであったので バジルも水耕栽培でタネから育ててみることにしました。 調べたところによるとバジルは水が好きなので水耕栽培と相性は良さそうです。そんなバジルをイチから

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