いちごのランナーってどれ?切る時期や切る位置はどこ?

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いちご いちご

家庭栽培をはじめたばかりの方にとって、

初めて耳にする園芸用語はたくさんあると思います。

 

いちご栽培のなかでは、

クラウンやランナーといった言葉がそうではないでしょうか。

 

私自身、初めていちご栽培をはじめた頃、ランナーということばは全く知らず、

ややこしい単語のように感じ、いちご栽培は難しいのかなと思った経験があります。

 

しかし、すこし見慣れない言葉があるだけで、

その意味を知れば、いちご栽培自体は難しいものではありません。

 

ランナーということばをはじめて聞く方にもわかるように、いちごのランナーはどれか、切る時期や切る位置などをご紹介していきたいと思います。

 

イチゴの栽培方法、プランターで行うには?実際に育てたレポ2020
私は、いちごのタネを蒔いて育てたパターンと、 家庭菜園をしている最中、ホームセンターに出かけたら いちごの苗を見つけたので思わず衝動買いをしてしまい、 その苗からちゃっかりハイシーズンでもないのに いちごの実を収穫して食べてみたりしました。

 

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いちごのランナーとはどれのことか

 

いちご栽培では、ランナーの手入れも大事な仕事の一つですが、

そもそもランナーってどの部分だと思いますか。

 

もしかしたらすでに見かけたことがあるかもしれません。

いちごのランナーと呼ばれている部分は、「つる」みたいにいちごの親株から伸びている茎部分のことです。

 

日本語では、「走出枝(そうしゅつし)」と呼ばれるものになります。

いちごのランナーは、ただ地面を伝うように伸びていくだけの茎ではありません。

 

ランナーは、個体を増やし繁殖するための役割があります。

いちごのランナーは、茎の先端部分に子株を作り、子株は発根し、

地面や土に到着することで、繁殖してきます。

 

そのため、いちごの株を増やしたいときは、いちごの種からはじめるのでなく、ランナーから伸びている子株を育てる方法が一般的です。

また、いちごは、ランナーが出ている反対側に、花を咲かせ、実をつくると言われています。

いちごの苗を植える際に、ランナーの位置がわかると、いちごの実がつく方向もわかり、実のつく側を外側に並べることもできます。

 

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いちごのランナーを切る時期とは

 

せっかく新しい株を増やしてくれるいちごのランナー、

それなら切らずにそのままにしておきたいと思う方もいるのではないでしょうか。

 

私は、そうでした。

地植えしたいちごの株からたくさんのランナーが伸びてきたとき、

切り取ってはもったいないと思い、そのままにしていました。

 

その結果、ランナーは至る所に伸び、子株は勝手に地面に繁殖していき、

いちごの場所はジャングル状態に。

 

そして、その部分のいちごの収穫はほかの場所と比べ少なかったように思います。

いちごのランナーには、時期によって切る必要がでてきます。

その時期は、おもに3回あります。

 

いちごの収穫時期

4月・5月のあいだ、収穫中は、ランナーが生えてきたらすぐに取り除きましょう。

理由は、おいしく甘いいちごの実をつけるためにたくさんの栄養が必要です。ランナーによって、栄養が他の部分にいってしまわないよう取り除く必要があります。

 

子株が成長したとき

ランナーは、子株に栄養を供給する、役割をしています。

子株がしっかりと成長したら役目は終わるので切り落としましょう。

 

いちごの休眠期

おおくのいちごの株は、秋の終わりから冬にかけて、休眠期にはいります。

余分な栄養やエネルギー消費を減らすため、休眠期のあいだは、ランナーは取り除いた方がいいとされています。

 

もし、いちごのランナーから株を増やしたいと考えている方は、収穫時期を過ぎた、早くて6月、7月以降に、いちごのランナーを伸ばして新しい子株を育成してあげましょう。

 

ちなみに、子株は、孫にあたる2番目と3番目のものがいいとされています。

 

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いちごのランナーを切る位置は?

 

いちごのランナーは、収穫期、子株が成長した時、

休眠期に切り取る必要があることをお話ししました。

 

では、成長がはやく、すぐに伸びるランナー、

どの部分を切り取ればいいのかと疑問が出てきませんか。

 

切る位置ですが、結構根元からとるのが良いとされています。

 

理由は、根元から切ることにより、

いちごの養分がいちごの実以外に行くのを防ぐことができるためと言われています。

 

ただ、クラウンと呼ばれるいちごの株の基の部分は、

茎や葉っぱなどがいろいろとあります。

誤って他の大事な部分を切り落としてしまうリスクもあります。

 

不安な方は、クラウンの部分から2㎝程少し離れた部分の

ランナーを切り落とすのでも大丈夫です。

 

また、ランナーは、手で引っ張って取り除くこともできます。

回すようにななめ上方向に引っ張っると簡単にとれます。

 

ただ、やり方は様々あるのでやりやすい取り方を参考にしてみてください。

いちごの株や他の葉っぱを傷つける不安のある方は、

はさみなどを使ってランナーを切り落としましょう。

 

いちごのランナーの生え始めは、初めてのかたにとって見分けるのは難しいかもしれません。ランナーとわかる時期になったらしっかりと取り除きましょう。

 

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まとめ

 

いかがだったでしょうか?

いちごのランナーがどの部分で、切るべき時期や切る位置などをご紹介してきました。

 

いちごのランナーは、いちごの株本体からつるのようにどんどん伸びていく茎の部分で、いちごの繁殖のために必要な部分です。

 

いちごのランナーは、株を増やすためのものであって、いちごの収穫をしたい時期などは、その都度切り取る必要あります。

 

ランナー切り取る位置も、根元がいいとされ、手で引っ張って切り取ることもできます。葉っぱなど傷つける不安のある方は、はさみなどを使って切り取ましょう。

 

いちごのランナーを知って、また一層おいしいいちごが収穫できるといいですよね。

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