ポインセチアのコナジラミ駆除と害虫予防の方法とは?

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ポインセチア ガーデニング

大切に育てていたポインセチアに、害虫が寄生してしまったらとてもショックですよね。

害虫の中でもとくに厄介なのが「コナジラミ」というの白い小さな虫です。

 

 

ポインセチアをゆすって、白い粉が舞うようにたくさんの虫が飛び立ったら、コナジラミの仕業かもしれません。

 

 

そもそも「コナジラミ」とはどのような害虫なのでしょうか。

 

 

コナジラミとは観葉植物、花木など多くの植物に寄生する害虫です。

成虫は体調1~3mmほどで、クリーム色の体に白く細長い羽を生やしています。

 

 

気温が保たれていれば、約28日周期で卵から幼虫、サナギ、成虫へと生長を繰り返し、何度でもたくさん発生します。

 

 

コナジラミは吸汁性害虫で、葉の裏に付いて植物の汁を吸います。

被害にあった葉っぱは、葉緑素が抜けて白いカスリ状になってしまいます。

 

 

葉っぱが枯れてしまうことで、ポインセチアは生長が悪くなり、最悪の場合枯れてしまうことも少なくありません。
そのため見つけたらすぐに駆除しましょう。

 

 

今回はそんなコナジラミの被害を最小減にするためにも、駆除と予防方法についてレクチャーしたいと思います。

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ポインセチアのコナジラミを駆除するには

 

ポインセチアに寄生してしまったコナジラミの駆除についてはいくつか方法がありますので見ていきましょう。

(大量に発生するとすす病の原因にもなるので発見したらすみやかに駆除しましょう。)

 

 

1つ目は殺虫剤による散布です。

一度に退治しきれないので、繰り返しの散布が必要となりますが、

下記におすすめの殺虫剤をいくつかご紹介します。

(このほかにもコナジラミ類と表示がされていれば有効です。)

 

 

【ベストガード粒剤】

■使用時期:発生初期

■使用回数:4回以内

■使用方法:希釈倍数1000倍にして散布

 

浸透移行性剤で、低薬量で高い防除効果が期待できます。

 

 

【ベニカJスプレー】

■使用時期:発生初期

■使用回数:4回以内

■使用方法:原液のまま散布

 

浸透移行性により葉の中や散布液がかかりにくい場所に生息している害虫にも効果的です。

 

 

【ベニカXファインスプレー】

■使用時期:発生初期

■使用回数:4回以内

■使用方法:原液のまま散布

 

花や緑の幅広い植物に使える殺虫殺菌剤です。

害虫に対しては速効性と持続性を実現。

病原菌の侵入を防いで病気も防除します。

 

 

【オルトラン液剤】

■使用時期:発生時期

■使用回数:5回

■使用方法:希釈倍数250~500倍にして散布

 

葉や根から吸収されて植物体内にゆきわたり、広範囲の害虫に対して効果が持続するすぐれた浸透移行性殺虫剤で、害虫防除薬として適しています。

 

 

【アドマイヤー粒剤】

■使用時期:生育期

■使用回数:5回以内

■使用方法:株元土壌混和

 

浸透移行性があり、害虫の発生を長期に抑え生育期の防除回数を低減できます。

 

 

※薬剤を散布するときは、換気のいい場所で行ってください。

 

 

2つ目は、コナジラミは黄色に引き寄せられる習性があります。

そのためポインセチアの成長点の位置に設置することで捕獲します。黄色い粘着シートに誘引してポインセチアの株自体につかせないという方法もあるため効果が高いです。

 

 

3つ目は「掃除機で吸う」という方法です。

一度にたくさんの量を吸引できるため効果は高いですが、吸引の際ポインセチアを傷つけないよう気をつけてください。

 

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ポインセチアの害虫予防方法は

ポインセチアの害虫予防はどのような方法があるのか見ていきましょう。

 

 

【葉を取り除く】

被害にあった葉はすぐに取り除きましょう。

また、落ちた葉や花がらなど、害虫のすみかになりやすいものはこまめに取り除きましょう。

 

 

【防虫剤を土に混ぜる】

ポインセチアを植え替えるときに、防虫剤を土に混ぜておくことで先回り予防をし、被害軽減に効果的です。

 

 

【風通しの良い場所に置く】

ポインセチアにつく害虫は、湿度が高い環境を好みます。

そのため、日光の当たる風通しの良い場所に置くと、害虫が発生しにくくなります。

 

 

 

 

 

ポインセチアの害虫のコナジラミ対策は

 

 

 

 

 

ポインセチアに寄生する害虫コナジラミを発生させないためにどのような対策があるのか見ていきましょう。

 

 

【防虫ネットをかける】

ポインセチア自体に防虫ネットをかけ、飛んでくる成虫を防ぎましょう。

 

 

ただし、使用するネットは0.4mm以下の目の防虫ネットを用意することと、ネットをかけるときにポインセチア自体を傷めないように注意しましょう。

 

 

【反射シートを使用】

コナジラミは太陽光を嫌います。

そのためアルミホイルやシルバーマルチシートなど、光を反射するシートをポインセチアの周りに設置することで、コナジラミの発生を抑制することができます。

 

 

ポインセチアの株のまわりに、銀色の反射テープを張るのもいいでしょう。

 

 

【葉水をあげる】

コナジラミは気温が高く乾燥した環境に強く、水に弱いので、霧吹きなどで葉っぱに水を吹きつける葉水も効果があります。

 

 

【天敵の力を活用する】

害虫の天敵を使用する方法です。

害虫によって異なりますが、例えばコナジラミの天敵は「タバコカスミカメ」という天敵昆虫です。

捕食量が多いため、強力な防除効果が期待できます。

 

 

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まとめ

 

コナジラミを寄せ付けないためにはポインセチアの葉の裏側など、よく確認しないと見落としがちな場所に隠れていることが多いため、日頃から注意深く観察することが大切です。

 

 

害虫が好むような環境を作らないよう気をつけながら、見つけたらすぐに駆除することで、ポインセチアを守ってあげてくださいね。

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