トマトのハダニ駆除法や予防法、原因も知って対策を取ろう!

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枯れたトマト ミニトマト&トマト

トマトを育てていて葉に白い斑点がついていて、なんだか葉っぱが元気がなさそう。そんな時は葉っぱの裏をよく見てください。

0.5㎜ほどの微小な黄緑色や暗赤色の虫がいる場合、それはハダニです。

多くの植物に寄生し、被害が拡大していくと被害を受けた葉は変色し、落ち葉して植物の生育は妨げられます。

こうした被害をもたらすハダニを駆除するには、また予防するにはどのように対策をしていけばいいのか紹介します。

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トマトのハダニを駆除するには?

ハダニはクモの仲間の吸汁性害虫で野菜をはじめ草花、果樹、観葉植物など幅広く寄生します。

繁殖が旺盛で、高温乾燥を好むため、特に梅雨明け以降の被害が目立ちます。

生育適温で卵は何と10日で成虫になるため、気づかぬうちに被害が拡大することが多く、非常に厄介な害虫なのです。

そんな厄介もの、発見したらどう駆除したらいいのでしょうか。

・テープを使って除去

体が小さいため発見が難しい害虫ですが、被害個所をみつけたら粘着力のあるテープなどに貼り付けて除去しましょう。

このときくれぐれも葉や茎を傷めないよう注意深く行ってください。

・水スプレーする

ハダニは高温乾燥を好みますので、水が嫌いです。水スプレーでハダニを洗い流してしまいましょう。

特に葉の裏の水かけは少々大変ですが、残らず洗い流すようにしてください。

・重曹スプレーする

重曹小さじ1杯水1カップそれに植物性油カップ3分の1を混ぜ合わせます。それをスプレーボトルに入れて、ハダニに直接噴霧してください。

・酢スプレーする

酢を10倍に希釈し、同様にスプレーボトルに入れて、直接噴霧してください。

市販の木酢液を使用してもいいでしょう。

・牛乳スプレーする

牛乳と水を1対1の割合で混ぜ合わせたものをスプレーボトルに入れて噴霧します。

時間を置いた後ハダニが死滅したのを確認し水で流します。

・薬剤を散布する

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薬のかけむらがあると、生き残って増殖してしまうので注意しましょう。

また同じ薬剤を頻繁に散布すると効果が薄れるため、いくつかの薬剤をローテーションで使うようにしてください。

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トマトのハダニを予防するには

ハダニの発生を見逃し気づいたときはもうお手上げ状態、などとならないよう日頃からどういうことに気をつけ、また予防するにはどうすればいいのでしょうか。

ハダニは高温&乾燥といった環境を好むことから、その反対の涼しい&湿気がある環境を作ることが有効ですね。

・葉水をする

葉の裏側が湿る程度にスプレーをしたり、散水ホースでシャワーをしましょう。

こうすることで、気温が高くてもある程度湿度がある環境となるのでハダニも発生しにくくなるでしょう。

・風通しを良くする

密植を避けて風通しをよくしましょう。株と株の間隔が狭いと植物の生長とともに葉や枝が茂り風通しが悪くなります。

そうすると熱がこもり、ハダニが発生する最も快適な環境となります。

植物の定植時には十分な間隔をあけましょう。また、生長とともに茂りすぎた葉や枝は適宜切り落として、常に風通しのよい環境にしましょう。

ただ、一度に多くの葉を摘み取ると生長が衰えるので毎日観察して、少しづつ整えていくようにしてください。

・周辺の除草をする

ハダニはあらゆる植物に寄生します。トマト本体ばかりに寄生するわけでなく雑草にも発生します。

トマトに葉水したり風通しをよくしてハダニが寄生しにくい環境を作っても、周辺に雑草があるとそこが発生源となるのです。

常に周辺の除草をしてハダニが好まない環境を作り上げましょう。

・マルチングをする

特に梅雨明け後はハダニの好む高温&乾燥の環境となります。

好環境のもとハダニの活動が活発になり繁殖力も増していきます。

トマトの株元に敷き藁等でマルチングして、乾燥しすぎないようにしましょう。

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トマトのハダニの原因は何?

なぜハダニは発生するのでしょうか。その原因は、高温&乾燥という環境です。

発生する時期は5月から10月の気温20~30℃といった暖かい時期です。

特に梅雨明け以降は乾燥状態が続きますので、ハダニにとって最も活動が活発になります。

暖かい時期になったら、ハダニが発生するということを覚えておきましょう。

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まとめ

トマトにつくハダニは簡単な方法で予防ができます。しかしいくら予防していても発生しないというわけではありません。

害虫全般に言えることでもありますが、早期に発見し早期に対応していくことが大切です。

ハダニは繁殖力が旺盛です。そしてほおっておくと瞬く間に被害が大きくなります。

そうなると薬剤散布をしてもなかなか駆除がおいついていかなくなります。

ハダニの高温&乾燥が苦手という習性を念頭においてハダニを近づけないよう毎日観察しお世話してやりましょう。

おいしく真っ赤なトマトが沢山収穫できるよう、ぜひ紹介した方法でハダニ対策をしてみてください。

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