ポインセチアが枯れるのを復活させたい!原因は?枯れそうな時は?

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ポインセチアガーデニング

ポインセチアって考えていた状態にとても違っていると育てるのが難しい植物です。

 

苦労して手に入れたポインセチアの葉がしおれてしまったり、枯れてしまったりしたら、とっても悲しいです。

 

ポインセチアの葉が枯れるのを復活させたい原因や枯れそうな時、元気がないときのきれいに生きがえさせる方法を調べてみました。

 

枯れてしまう原因をきちんと知ることでポインセチアを綺麗に長持ちするのです。

 

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ポインセチアが枯れるのを復活させるには

 

手順①

ポインセチアの葉を復活させられるかどうかは、茎に元気があるかどうかを確かめて下さい。

 

茎に水を含んだようにつやがあればまた葉が出てきて、復活する可能性は高いです。

 

手順②

茎が普段と変わりない事がわかったら、水のあげ方をもう一度見て下さい。

 

葉が枯れてしまう原因は水のやりすぎによることが多いです。

水は土の外から見える部分が白っぽく乾いて来たらあげるようにし、乾く前にあげることはしないで下さい。

葉がしおれるくらい水切れをさせてしまうと葉が落ちてしまう原因になりますので、葉がしおれかけているという場合にはすぐに水をあげるようにしてください。

 

手順③

ポインセチアの枝が枯れていたり、葉っぱがしおれて色が茶色っぽくなっているときは取り除く事です。

 

手順④

ポインセチアにちゃんと水を上げたら、日当たりがいい場所に置く事をオススメします。

 

ベランダなどが良いですが、寒さの厳しい冬に外に出しておくのはしないで下さい。

 

部屋の中のよく日の当たる窓のそばなどに置くといいです。

 

目的などにぴったり当てはまる水と温度で管理すれば、次々と葉が出てきて元気に復活するのです。

繰り返して枯らさないため、ポインセチアの枯れる原因もしっかり勉強するといいです。

 

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ポインセチアの枯れる原因とは

 

寒さ・光・水・病気・環境の変化ポインセチアがしおれて枯れてしまう5つの原因です。

 

寒さに弱いポインセチアの原産地はメキシコです。

 

冬は最低15℃以上ある部屋の中で育てる必要があります。

 

建物や部屋の内部を暖めて効いている20℃以上ある部屋だと、とても良いです。

 

ポインセチアの元気がなくなる原因の1つとして見落とすのが日光が足りないです。

 

玄関など光が当たらない場所に置いていると光のエネルギーを使って行う炭酸同化ができないため植物は弱ってしまいます。

 

昼間は暖かい部屋の窓の近くにおいて夜はカーテンの近い方など窓から離して管理してあげるのが良いです。

 

赤くするためには9月になったら夕方5時~翌朝8時まで箱や布をかけるなどの作業をする必要があります。

 

赤くするためだけに15時間程暗くしているだけで残りの9時間は日に当てています。

 

3カ月くらいなので基本的にポインセチアを元気に育てるためには日光が当たる良い窓の近くが良いです。

 

毎日決まったように水やりをするためしおれて、枯れます。

最後の状態には黒くなって枯れてします。

 

正しい水やり方法は、1回鉢底から水が出るまでたっぷりあげたら土の表面が乾くまであげず、触ってみて水分を感じないようになったら水をあげて下さい。

 

葉が枯れてきたから水が足りないと思って、水をあげる人がいますが、水が足りなくてしおれているのではなく、鉢内に水が多すぎて根が呼吸できなくなるからです。

 

あんまり水をあげるのが多すぎないように気をつける事が大事です。

 

根本が小さい葉ですきまもないほどぎっしりと集まっている場合は、 風通しが悪く熱気がこもらないように少し葉を取って風通しを良くする事です。

 

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ポインセチアが枯れそうなときは

 

ポインセチアが枯れそうになった時、その原因を十分に確認して状況に合わせて適当な処置をして下さい。

 

○水を与える時に気をつける

クリスマス期間は、水は少なくてよいです。
土が乾いたら3日ほど空けてからたっぷり水やりをして下さ    い。

 

※鉢の受け皿にたまった水は、全部捨てます。

※水やりは午前中にする事です。

そして、日が当たるところに置いて、夜の水やりはあげないで下さい。

 

○液体肥料をひと月に3回くらいあげる

 

○日光に気をつける

日中は、日当たりのよい場所に置いて下さい。
日が当たらないと下葉が落ちてきます。

 

夕方~明け方は、窓の側を避け、部屋の中に入れて下さい。

目安は10℃です。10℃を下回ると危険です。

暖房器具などの直接の風が当たらないようにして下さい。

 

特に、水と温度に注意することが大切です。

 

ポインセチアは、もともとメキシコや中央アメリカの原産ですので、暖かい所が好きで、寒さに弱い植物です。

 

ポインセチアがしおれて枯れそうになる原因は、

○温度が低すぎると葉っぱが丸くなって落ちたら温度が足りないです。

 

○光の不足は葉っぱが落ちていきます。

 

○水不足は下葉が枯れてきます。乾燥しすぎです。

 

○水が多すぎて、根がくされるのです。

 

○栄養不足で葉が黄色くなります。

 

それぞれの物事の起こる前ぶれで原因を十分に確認する事です。

 

そしてもしも、どうやっても回復しない!という場合の奥の手があります。

 

それは、「フローラHB101」という植物由来(スギ、ヒノキ、マツ、オオバコ)の強力栄養剤です。

 

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まとめ

 

クリスマスの時期の華やかなポインセチア、できるだけ長く楽しみたいですので、枯れないように、水・光・温度・栄養に注意して下さい。

 

ポインセチアを植えて育てるには細かい気をつける事が必要なのでとても難しいですが水やりなどは調子を掴むことで、楽しみながら育てられるようになりますので、クリスマスを楽しんで下さい。

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