ナスの接木苗って?台木って?接ぎ木苗のデメリットは価格だけ?

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茄子 茄子

ナスの接木苗というのは、どういうものなのでしょうか。
これはなんと、似た種類の野菜苗を継ぎ合わせて、両方の長所を備えた
植物を作り出そうという苗のことです。
だから「つぎきなえ」というのですね。
ちょっと驚きの接ぎ木苗ですが、メリットはたくさんあるのです!

台木というのはその名のとおり、接ぎ木苗の台になる苗のことです。

接ぎ木苗のデメリットは価格だけといいますか、確かに通常の苗よりも高いです。
しかし、単品であれば苗自体もそんな高くはなく、接ぎ木苗は環境ストレスに強いです。
もし栽培に失敗して枯らしてしまい、
苗を買いなおす事を考えると最初から接ぎ木苗を買った方がいいかもしれません。

今回はそんな接ぎ木苗について紹介させていただきます。

私はタネから茄子を育てた経験があり、今も育てています。

その経験からお話しできる事もあると思いますので、是非ぜひ、最後まで
読んでください。

なすの上手な育て方とは?タネと苗から実際に育ててみたレポ2020
私はこのブログのテーマとのひとつとして、 ナスを育てる事を思いたち、例によって栽培キットを 探しました。 しかし良くお世話になっている聖新陶芸さんの ナスの栽培キットは、もうすでに廃盤になっているとの事でした。 (他の商品を複数注文した時
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ナスの接木苗はいいとこどりした苗で、台木は土台となる苗

ナスの接木苗というものは、ふたつの植物を組み合わせて、
両方の長所を兼ね備えた植物を作り出したものが接ぎ木苗というものです。

台木というのは「土台」となる植物のことで、根が張りやすい性質であったり、病害虫に強い耐性であったり、環境のストレス耐性が強い植物が選ばれることが多いです。植物の根幹をなす部分なので、頑丈さと強肩さが重視されるのは当然です。

その台木に、ナスの場合であればやはり優先事項は、
「美味しい実を、それこそ鈴なりにたくさん実らせてくれる事」でしょう。
その条件に合った品種の苗を選定します。

この両方の植物を、子葉よりも上の部分でカットして接合クリップで留めておく、

もしくはカミソリのようなもので切れ目を入れてかみ合わせ、無事癒着が確認出来たら不要な部分をカットする、といった方法も用いられます。

この接ぎ木苗の技術はプロの種苗業者さんがされている技術となりますが、大事なのは接合したあとで、拒否反応を起こさないように専用の養生室で丹念に回復を促されています。

個人的には、接ぎ木苗の存在を知ったからには、まずはどんなものなのか買って確かめたいです!

 

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ナスの接ぎ木苗はメリット沢山!病害虫とストレスに強い!

ナスの接ぎ木苗のメリットはザックリ言えば、

「美味しい実が鈴なりになってくれて、
しかも病害虫や環境ストレスにも強い、最強な植物株」
ということになります。

また、同じ作物を同じ場所で栽培し続けていると
徐々に、植物の生育に影響が出てきます。
これは連作障害と呼ばれるものです。

栽培が終わったあとは土を日光に当てて消毒したり、
違う品種を植えることで連作障害の回避が出来ますが、

接ぎ木苗でもこの連作障害は回避できるのです。

 

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ナスの接木苗、価格は実生苗の2~3倍くらいのお値段!!

ナスの接木苗はメリットばかりなようにも思えますが、
一応デメリットもありまして、価格はやはり手間暇がかかっている分、
実生苗に比べたらお高いです。

実生苗の2~3倍のお値段となります。

しかし、家庭菜園で作る程度ならそんな大規模ではない(少なくともうちはそうです…)ので、少量を品質高く育てられるなら、個人的には願ったりかなったりかな、と思います。先行投資というものです。

私も一応、植物は苗を買ったりしたら一応最後まで育てたいと思っていますがまだまだ勉強不足なのか、植物を枯らせてしまうこともあります:(;゙゚”ω゚”):{ドウシテ、イキナリカレルノ…⁉

そして苗が枯れたら、もう一度種から育てられればいいのですが
茄子のような栽培期間の長い植物だとそれも叶わず、
やむなく新しい苗を買ってまた定植させるかたちになります。

接ぎ木苗であれば、この枯れてしまうといったリスクが、
実生苗よりも低いように思えます。

であれば、接ぎ木苗は少量の購入であれば、
苗代もそこまで気にならないですし、
メリットの方がはるかに上回ると私は思います。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか?

ナスの接木苗は、ふたつの植物を組み合わせて、ふたつの植物のもつ長所をいいところどりをしたものが接ぎ木苗というモノです。

例として、根の張りが良く、病気や環境ストレスに強い品種を土台(台木 )として子葉の上でカットします。
そして穂木となる、美味しい実が鈴なりになる苗を、これまた子葉から上の部分でカットします。
そのふたつを、「接木クリップ」で止めて、養生しておくとなんと、接合してひとつの苗になってくれます。
この苗が、美味しい実が鈴なりになり、それでいて根張りが良く、病害虫や環境ストレスに強い、いいところどりの接ぎ木苗ができることがわかりました。

そんな接ぎ木苗ですが、価格は通常の苗(実生苗、みしょうなえ、と呼ばれます)よりも手間暇がかかっている分お高いです。通常苗の価格の2~3倍はすることがわかりました。
しかしこれは、考え方によってはチャンスなのです。

接ぎ木苗は環境ストレスや病害虫に強く、実生苗よりも枯れたりしにくいといったメリットがあります。

家庭菜園で少量作る程度であれば、接ぎ木苗を購入して定植して栽培する方がメリットがあると言えるでしょう。
私も接ぎ木苗の事を知って、是非機会があれば接ぎ木苗を買って、実生苗との違いを感じてみたいと思いました。

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