アイスプラント種、値段は?ホームセンターにある?タキイ種苗評判は

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アイスプラントアイスプラント

アイスプラントを家庭菜園で育ててみたい!
でも、アイスプラントの種の値段って、ひと袋何粒くらい入っていて、どれくらいするのでしょうか?

また、ひとくちにホームセンターって言っても、いっぱいあるけど…どのホームセンターなら、アイスプラントのタネって取扱があるのでしょうか?


また、タネのことを調べていると出てくるタキイ種苗って会社さんは、良く名前を見るけど、評判ってどうなのでしょうか。

この記事では、これらのこんな疑問にお答えしていきたいと思います。

私はアイスプラントをタネから水耕栽培で育てた経験があり、今も育てています。

その経験からお話しできる事もあると思いますので、是非ぜひ、最後まで
読んでください。

 

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アイスプラントの種、値段は1袋何粒入りでどれくらいなの?

 

アイスプラントの種の値段は、1袋60粒入りで440円くらいをみていただければと思います。私がホームセンターで買ったのはそれくらいの価格帯でした。

もう少し粒数が欲しい、ということであればタキイ種苗さんから1袋100粒入りで574円のお値段で楽天市場で販売がされています。

横ですがタネは袋の裏に、種まきがいつまで出来るかという期限の記載があります。
タネは一度に面倒を見られる数と、タネの使用期限を考慮したうえで何回かにわけて蒔くといいです。

一気にたくさん蒔くと、結構大変です(汗)

 

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アイスプラントの種はどこのホームセンターで売られている?

アイスプラントの種を扱っているホームセンターは、ジョイフル本田の幸手店になります。私はそこでアイスプラントのタネを買いました。
武蔵野種苗店さんのタネです。
うすいブルーを基調としたパッケージがクールで、アイスプラントだけに涼やかなデザインです。

アイスプラントのタネが欲しくて、カインズやら大きめのホームセンターmusashiに足を運びましたが、季節のせいか?(でもタネなら通年売っていそうなイメージあるんですがね、苗と違って…)置いてなかったです。

なのでこう書いておいてなんですが、確実に手に入れたいなら、アイスプラントのタネは通販一択です!(大汗)

このアイスプラントのタネを蒔こうとしたときに気付きましたが、アイスプラントのタネはみかけが白いです。ですがこれは種に蒔きやすいように加工を施していまして、実際のタネはとても小さいです。
コート種子の方が確実に蒔きやすいので、裸種子とコート種子と売られていましたら、コート種子の方がおすすめです。

それで武蔵野種苗店さんのタネですが、アイスプラントは問題なく発芽して今現在元気に生長しております。
ただ2回に分けて蒔きましたが、一回目は1つしか発芽せず、それのみが元気に生長中です。
2回目は60%程度の発芽率でした。

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アイスプラントの種、タキイ種苗のタネは評判がいいの!?

アイスプラントの種で前々章にて少し触れました、タキイ種苗店さんの評判ですがAmazonのレビューを見る限り、品質は良いです。
発芽率も良く、無事に育つという意見が多かったです。しかし自然のものなのでその性質上100%の発芽は不可能ですし、なかには全く発芽しなかったというレビューもありました。

ただひとつ確かなのは、栽培キットについてくるタネは気軽に育てられますが、当たり外れが結構大きいのかなと、これまた自分の経験と今まで買ったキットのレビューを見て思いました。

それとアイスプラントではないですが栽培キットで3回ほど全滅させてしまいました。(いずれも発芽はしたのですがその後ダメになってしまいました…汗)

それでタネを買ってきて蒔き直しましたが、発芽した苗の姿を見て驚きました。茎も太く、葉っぱの緑も濃い。栽培キットから芽生えた双葉と、買ってきたタネから芽生えた双葉はこんなにも違うのかと驚きました。
加えて栽培キットから育てた苗は徒長しがちでした。
ですので栽培キットのタネでうまくいけばヨシ、ダメだったら栽培キットのタネを蒔きなおすか、いっそのこと新しくタネを買ってきて蒔くのがいいと思います。
大事なのは諦めない心です!

 

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まとめ

いかがだったでしょうか?

アイスプラントの種の値段は、60粒入りで440円くらいの価格帯だということがわかりました。もしくはもう少し種の粒数が必要なのであれば、タキイ種苗さんのアイスプラントのタネは、楽天市場で100粒入りで¥574で売られています。(いずれもし送料別)

 

尚、アイスプラントのタネの取扱があるホームセンターですが私はジョイフル本田の幸手店で購入しました。武蔵野種苗店さんのアイスプラントです。

尚、アイスプラントのタネは大きめのホームセンター(カインズ、musashi
)でも確認が出来なかったので、確実に手に入れたい場合は通販一択でしょう。

このアイスプラントのタネは、白くて丸い粒になっています。コート種子と呼ばれるものですが、これによりもともとが非常に小さなタネでも種まきがしやすくされているのです。ですので裸種子のものとコート種子とありましたら、コート種子の方が種まきがしやすいと思います。

 

またアイスプラントのタネを調べていて、前々章で少し話題に出ましたタキイ種苗店のことが気になりました。
結論から言いますと、こちらの会社の評判は良いです。おおむね発芽率も良いと評判でした。ただ、自然のものなので、まったく発芽しなかったというケースもあるようです。

ただひとつ言えるのは、栽培キットについてくるタネは、手軽に育てられますが当たり外れがやはりある、とわかりました。

つい最近、アイスプラントではない栽培キットのタネを蒔いたのですが残念ながら全滅させてしまいました。リベンジでタネを買ってきて蒔きなおしたのですが、茎の太さも葉の色も濃く、こんなに違うのかとビックリしました。

ですのでいずれも100%を求めてはいけないのですが、種苗店のタネはやはり確かな品質があると思います。

栽培キットなどで失敗したら、是非種苗店のタネを買ってリベンジするといいと思います。

(アイスプラントは栽培キットが現在絶版になっていたので、種を買って来て育てました。)

アイスプラントを水耕栽培、ペットボトルで育ててみた2020
アイスプラントという植物に興味をもち、この家庭菜園ブログのテーマとして取り上げることにしました。 しかし、なるべく栽培に失敗しないよう(?)に、栽培キットを使って育ててみようという思惑とは裏腹に、 アイスプラントの栽培キットは見つかりません

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