ミニトマト、室内なら真冬でもOK!室内栽培のすゝめ♪

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ミニトマト雪もちミニトマト&トマト
雪持ちは風流ですがこうなると実は食べられなくなります…

皆さんはミニトマトの栽培と聞くと、真っ先に真夏のイメージを持たれるのではないでしょうか。

実は真冬でも室内栽培できます。室温、肥料の量や、鉢を置く位置に気をつけさえすれば美味しいミニトマトを育てられます!観葉植物としてもぜひ!

早速育て方をご紹介します!

https://mint-green.com/mini-tomato-matome/

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ミニトマト、室内で栽培なら真冬でも全然問題なく育つ!!

ミニトマトは室内でも栽培できます。真冬でも育てられます。

まず、室内で育てていくために、大きめの鉢、出来れば底に穴が多めなものか、大きめの穴が空いたものを用意しましょう。

あと、トマトの苗の大きさに合わせることも重要です。深めで支柱を立てる余裕があるものを選んでください。

穴も大きめのものだと、水はけがよくなり、根腐れしません。植え替えの手間もありません。あと、セットで水受けも用意しましょう。お部屋が水浸しになることを防げます。

あとは腐葉土と野菜用の肥料、鉢の底に敷く石を用意してください。後は鉢底から石や土が流れていかないように小さな網を1つ、トマトの苗を支える支柱とビニール紐を1つずつ用意してください。

あとはもちろん、主役のトマトの苗を用意してください。ホームセンターさんでも売っています。出来るだけ葉がしぼんだり黄色くなっていないもの、早く育った実を収穫するという意味でも数個実が付いているものがおすすめです。

あまり沢山なっているものだと、育てる楽しみが短い時間で終わってしまいますのでほどほどに。

近年、ネットショッピングでも買えるようですが、直接目で見て様子を確かめることをおすすめします。

全て用意が出来たら、鉢の中に網を敷き、上から鉢底の石、腐葉土を鉢の半分より上まで入れます。

腐葉土の真ん中の部分を少しくぼませ、トマトの苗を入れます。トマトの苗は根の部分を少しほぐしてから鉢に入れましょう。その周りから優しく腐葉土を苗を固定するようにかぶせていきます。

そのあと、トマトの苗の大きさにもよりますが、しなだれてしまう長さの場合、支柱を苗から10cmほど離し、ビニール紐で優しく固定します。

基本の形はこれで完成です!置き場所はなるべく暖かく、日光があたる窓辺にしましょう。

ただ、夜は冷えるので出来るだけ冷えの無いところにいつも置かないように移動してください。

実はトマトの苗以外は100円ショップでも売っていますので、ぜひ覗いて見てくださいね!ホームセンターさんでも売っています。

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ミニトマトの冬の室内栽培でほしいものは植物栽培ライト!

先程、部屋の温度や日光の当たり具合について少し触れました。冬の栽培ということでただでさえ日照時間は少ないです。

ミニトマトの苗は比較的丈夫さはありますが、それでも日光不足は大敵です。部屋の寒暖差があまりなく、日光があたる場所に日中は置く、ベランダのあるお宅は時々太陽に当てるために数時間だけでも外に置いてあげるといいでしょう。

ただ、そんな手間暇をかけずとも、近年便利なものが出ています。それが、冬の室内栽培で欠かせない、植物栽培ライトです!

これがあるとないとでは育てやすさが全く違ってきます。簡単にいうと、太陽の代わりをしてくれるものです。設置位置はトマトの苗に直接触れないように少し離して置いてください。あと、水がかからないようにと、苗が伸びてきたら当たらないように動かしましょう。

ネットショッピングでも買うことが出来まして、2500円前後でも用意があるようです。室内の景観を損ねないものもたくさんあります。トマトの光合成を助けるものですので、ぜひ活用してくださいね!

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ミニトマトの室内栽培、冬でも窓辺で保温も必要なく育つ!

ミニトマトの室内栽培ですが、あまり長いこと冷えるところに置きさえしなければ、窓辺に置いていただき、保温をしなくても大丈夫です。

霜が降りないか、ぐっと冷え込む時間が長くないか、逆にエアコンやヒーターの風が当たり続けないかにはご注意ください。窓辺で人が暑さ寒さを感じない程度の室温なら、トマトは無事に育ってくれます。

ただ、水のあげ過ぎには注意です。葉が黄色くなってきた、しおれてきたなどありましたら、それはトマトのSOSサインです。黄色くなって萎んだ歯は取ってください。ただ、葉は残してください。光合成がしづらくなってしまいます。しおれてきたら、水のあげ過ぎか枯れそうかですので土を触って確かめてください。

また、よくありがちなのは、水受けに溜まっている水をそのまま放置してしまい、水をあげ続けてしまったがために無意識に根腐れさせてしまったというケースがあります。

よく観察してあげながら、楽しく育ててください!

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まとめ

いかがだったでしょうか?

意外とハードルが高いと思われがちな室内栽培ですがほんの少しスペースがあれば、家庭菜園ができます。

お子様と一緒に育てたり、お弁当の彩りにも使えますのでぜひ試して見てください。水はねが心配でしたら水を吸収するためのマットの上や、小さめの机の上におき、床に水がかかることを防いでもいいかもしれません。

また、最近は様々な色や形状のトマトも出ていますので、鉢やビニール紐にもこだわれば、室内の観葉植物としてもミニトマトは有効です。

カラフルなトマトが出ていますので、ぜひ見てみてください。栽培ライトにも、ライトアップの意味もかねてこだわってもいいかもしれませんね。

良かったらぜひお試しくださいね!

https://mint-green.com/mini-tomato-matome/

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