大根栽培、徒長するのはなぜ?発芽したものや苗の徒長を防ぐには?

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大根大根

大根の栽培において、苗がムダに伸びてしまうことを「徒長する」と言います。
間延びしてひょろひょろした苗はあまりいい事だとは言えません。
では、なぜ大根の苗は徒長をしてしまうのでしょうか。
その原因などを紹介させていただきます。

また大根の苗は発芽直後から徒長が見られることも多いです。
苗が徒長してしまった場合、その長さを短くすることは出来ませんが、
徒長の影響を軽減させることは出来ます。
その方法を紹介しますので是非ためしてみてください。

私はじぶん大根というキットを使って、ミニだいこんをタネから育ててみたことがあります。

そのミニだいこんを育てた経験からお話しできる事もあると思いますので、是非ぜひ、最後まで読んでみてください。

 

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大根栽培で徒長する原因は日照不足や水分多過の可能性が!

大根栽培において徒長の原因ですが、主に考えられる要員は4つあります。

①日照不足だった
大根の種が発芽の際に、十分な日照量が得られないと日光を求めてムダに苗が徒長してしまいます。
戸外の栽培では日当たりのいいところに置き、室内栽培ではやはり日当たりのいい窓辺などに置きます。日照量が足りないなら、植物栽培ライトを使うというのも手です。とにかく光が十分当たるようにして、徒長を防ぎましょう。

②水を多くあげ過ぎてしまっていた
大根の種は種まきをすると、土中の水分を吸って種が膨張します。そしてその水分が多いと、どんどん種は水分を吸い込むのでその水分が苗の長さに反映されて、苗が徒長してしまいます。
これは戸外の栽培の場合長雨にあたるなどして仕方ない部分もあります。
範囲が限定的なら傘で雨除けすると多少違うと思いますが、範囲が広いと大変です。
室内栽培の場合、ついつい水をあげ過ぎてしまう事もあるかと思います。
発芽までは用土は乾燥させない方がいいですが発芽してからは用土が乾いてから水をあげるで十分です。

③種の間隔が狭すぎた
大根の種は密集し過ぎている(種の間隔が1センチもない状態)と、焦って競合してしまい、結果徒長してしまうことがあります。
徒長のしにくさと間引きのしやすさから見ても、タネは1センチほど間隔を空けて種まきをしましょう。

④気温が高過ぎた
大根の発芽適温は16℃~30℃くらいになります。残暑が厳しいときにタネを蒔くと、徒長の原因となります。逆に発芽適温を下回る寒い時期に蒔くと、発芽に時間がかかることとなります。

この中で、戸外で栽培する場合に避けようがないもの(日照問題と雨による
水多過ぎ問題)と避けられるもの(種の間隔と気温高過ぎ問題)があります。

室内栽培なら、一応全て回避することは可能です。
なるべく可能な限り問題を回避して、徒長を防ぎたいところです。

大根は発芽直後から徒長しやすい!株間は1センチ以上あけよう

大根は発芽の直後から徒長がしやすいとはタイトルに書かせていただきましたが、種まきの間隔は自分で調整できます。だいたい1センチ以上種の間隔を空けるといいです。

わざわざメジャーなどを使わずとも、自分の指の幅がどれくらいあるのかをはかって参考にすればいいです。

私の場合ですが、小指第一関節くらいまで幅が約1センチなので、小指が入るくらいタネを蒔く間隔を空ければいい、とわかります。

1センチほど間隔を空けさえすれば、多めに種を蒔いて、その中から選り抜きの苗を選ぶといったことも可能です。
個人的には茎は太くて草丈も短くて、葉の緑の濃い、がっしりした苗で育ってほしいと思っています。
しかしそれは発芽してみないとわからない個体差というモノが存在します。

大根の苗が徒長したら双葉の所まで土寄せして株を立たせよう

大根の苗が徒長をしてしまったら、元に戻すことは出来ませんが影響を軽く薄くする事は出来ます。
それが双葉のところまで土で埋める、「土寄せ」という作業です。
これは大根の苗が徒長する可能性があることを考慮して、鉢やプランターから10センチくらいスペースを空けて培養土を入れます。それで徒長してしまった分土を足して、まわりを埋めて株を立たせます。

これは茎というものは、周りに土があると根を出します。
そして茎から出た根が土の中に入り込み、株が安定するようになるのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

大根の栽培で徒長をしてしまう原因は下記の通りだとわかりました。
・日照量不足
・水を多くあげ過ぎてしまっていた
・種と種の間隔が狭く、1センチ以下であること
・気温が高過ぎた
大根は発芽の直後から徒長がしやすい植物です。
日照量不足は天候の問題ですし、
水分多過ぎ問題は、長雨に当たったりしてなかなかコントロールの効かない
部分なところがあります。

種の間隔は人為的にコントロールできますし、高温問題は秋になってしっかり残暑がおさまったら種まきをすればいいことなので、回避できる問題となります。

もしも苗が徒長してしまったら、双葉の付け根の部分まで土寄せをすると、株がしっかり立つようになりますので徒長の影響を軽減させることができるようになります。

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