大根栽培、種まきに向く時期は?太陽光はいる?発芽させるコツは?

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大根 大根

大根の栽培で種まきに向く時期はいつ頃なのでしょうか。

大根は冷涼な気候が好きです。

それで大体種まきに向く時期は想像がつくかと思いますが、
種まきの時期と、それに見合う品種というのも考慮した方がいいでしょう。

大根の種は、太陽の光が好きな種でしょうか。

発芽のために間違いなく太陽の光は必要なのですが、
実はタネ自体は太陽の光が好きな好光性種子と、太陽の光が嫌いな嫌光性種子があります。
どちらにも属さない種子ももちろんあります。大根の種はどのタイプの種子に属すでしょうか。

また、大根のたねを蒔くときのコツというものは何があるでしょうか。
発芽をさせやすくするテクニックも紹介させていただきます。

私はじぶん大根というキットを使って、ミニだいこんをタネから育ててみたことがあります。

そのミニだいこんを育てた経験からお話しできる事もあると思いますので、是非ぜひ、最後まで読んでみてください。

ミニ大根の育て方とは?実際にタネから育ててみたレポ2020
《はじめに》タイトルには大根とありますが、 この記事内の大根は全てミニ大根の事となります。 ミニ大根ですが、栽培キットの 「じぶん大根」を使って栽培しましたが ずいぶんと失敗続きでした。 いつも発芽は出来たけど、その後が上手く行かない…。
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大根栽培よい種まきの時期、秋蒔きと春まきが作りやすい!

大根栽培において種まきに適切な時期は、大根が涼しい気候を好む傾向があることから、3月からの春蒔きと、9月からの秋蒔きが適しています。
(※東京などの中間地の場合です)

春蒔きと秋蒔き、どちらが作りやすいかというとそれは秋蒔きの方が失敗が少ないです。

何故なら春は3月というとまだ温度が十分に上がり切っていなく、大根が生長過程において気温12℃以下の環境にさらされると、トウだちといって花が咲いて、タネを作る生長過程に移行してしまうのです。これだと大根としての収穫は望めなくなります。

そのため春にタネを蒔くなら、きわめてトウ立ちが遅い品種を選ぶと失敗が少ないです。トウ立ちが遅ければその間に春本番になって気温が上がって、トウ立ちそのものが防げるという訳です。
家庭菜園ならミニ大根であればもっと作りやすいでしょう。
春のおすすめ品種は「春どり短大根 つくし春」などがいいです。

秋まきでおすすめの品種は「三太郎」になります。
根が短いタイプの大根です。
葉の茂り方も程よく、コンパクトで素直で作りやすい大根だと評判です。
この「三太郎」は、真夏の盛夏どき以外、いつでも蒔ける大根となります。
その部分も作りやすさのひとつなのです。

 

 

 

 

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大根の種まき、大根のタネは嫌光性だからしっかり覆土すべし

大根の種まきをするときに大根のたね自体、太陽の光は好きではないです。
嫌光性種子という種子に属します。
しかし発芽には確実に太陽の光も必要なファクターで、深植えしてしまうと今度は芽が地上に出てくるのが非常に困難になります。

従いまして大根の種は、覆土は1センチほどをしっかりとかけてあげれば十分です。

大根の種にとっては、覆土をしないと眩しくてつらい…ということなのでしょうね。なので土がかぶさっていた方が芽を出しやすいのでしょう。
植物栽培は、なるべく植物の都合に合わせてあげるごとに成功の確率が上がってきます。
植物側の都合に寄り添って栽培をしてあげましょう。

 

 

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大根の種まきのコツ、用土をふるって大根が股根になるの防ごう!

大根の種まきのコツというよりかはその後のことを考えて…ということになりますが、土の中の小石などは取り除いておいた方がいいです。

培養土などの土を土ふるいでふるって、石などを取り除いておくと大根の根は障害物にあたると股根になってしまうことを防げます。

それと種まきで失敗しないコツは、発芽適温が20℃前後、栽培適温が16℃から20℃となります。
室温計や天気予報の気温をチェックして、その温度が確保できるような時期に種まきをするのが大事です。

厳冬期は室内にいれたり寒冷紗などで保温をすれば何とかなりますが、真夏の盛夏どきは、それに耐えうる品種でないと恐らく失敗するでしょう。夏に蒔ける品種は品種名に“夏”という字が入っています。
(「暑さに強い!夏大根」などがそうです。)
逆に言えばしっかり適応する品種を選ぶことで、一年中種まきが可能という事ですね。
ただ夏蒔き向きの品種は夏にしか蒔けず、種まきの時期を逃すと栽培失敗のもとなので注意しましょう。(発芽しないのではなく、トウだちしてしまうのです)

それと日当りのいいところに置いてあげることも大事です。
特に秋まきは季節的に作りやすいですが、日が差す時間が短くなりがちです。
なるべく一番日当たりのいいところに置いてあげましょう。

それと発芽するまでは用土が乾かないように気を付けます。
発芽したら過湿にも気をつけます。
なかなかデリケートなので注意が必要です。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか?

大根栽培において、種まきに適した時期は大根自身が冷涼な気候を好むために、春まきと秋まきが向いてることがわかりました。

春まきのだいこんは3月の寒い時期に種まきをしても、トウだちが極めて遅い品種がいいです。
さらにミニ大根ならもっと作りやすいでしょう。
「春どり短大根」などがおすすめです。

秋蒔きでおすすめなのは「三太郎」です。この「三太郎」は夏の盛夏どき以外ならいつでも種まきができるという種類です。
「3期どりできる短型のだいこん」です。

ちなみに「ときなし大根」という品種がありますが、「いつでも蒔けます!」というわけでは決してないです。トウだちしそうな寒い時期でも、
時を考えずに作れる、という意味となります。

大根栽培において太陽の光は、嫌光性種子なので土は1センチくらい覆土するのがおすすめ、ということがわかりました。蒔き穴の深さは1センチくらいにするといいです。そのまま土をかぶせれば話が早いです。

大根の種を蒔く際に、用土を土ふるいでふるっておくと、大きな石などがまじっていた場合ふるいに残りますのでそれを取り除きましょう。
この作業は大根が障害物に当たった時に股根になってしまうのでそれを防げます。

大根の種まきが失敗しにくいコツは、発芽適温が20℃前後、栽培適温が16~20℃なのでその範囲の気温が確保できる時期に種まきするといいです。

冬は保温措置をしてあげれば何とかなりますが、盛夏どきの高温は、大根の苗にとってはつらいものがありますので、夏まきが可能な品種を吟味する必要があります。

それと日当たりのいいところに置いて、発芽までは用土を乾燥させないように気をつけるといいでしょう。

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